「マウスピース矯正って実際どうなの?始める前に体験者のリアルな声を聞きたい。」

矯正を検討していますが、費用が高いため迷っています。HPには載っていない、実際に体験した人だけが知っている「矯正をして良かったこと」「大変だったこと」を教えて欲しいです。
ネットで調べると「見た目が気にならない」「取り外しが簡単」など、マウスピース矯正のメリットがたくさん出てきます。でも、それって実際に体験した人の言葉でしょうか。
筆者はアラフィフで矯正をスタートしました。「今更見た目に大金をかけても仕方ない」と何年も躊躇していましたが、思い切って挑戦してみたら、本当に大正解でした。40代・50代からでも、矯正を始めるのに遅すぎることはありません。
この記事では、約1年3ヶ月の矯正を終えた筆者が「本当に良かったこと」「大変だったこと」を正直にご紹介します。40代・50代で矯正を迷っている方の参考になれば嬉しいです。
【この記事でわかること】
・矯正をして本当に良かったこと(メリット5選)
・マウスピース矯正を選んで良かったこと(4選)
・体験して初めてわかった大変なこと(デメリット5選)
・番外編:矯正を始めて気になるようになったこと
結論:40代からでも矯正に挑戦して、本当によかったです
筆者も長い間、「今更見た目に大金をかけても仕方ない」と躊躇していました。でも、「おばあちゃんになってからでは本当にできない。後悔のない人生にしたい」と思い直し、思い切って挑戦してみました。
結果は、大正解でした。見た目だけでなく、口内環境・自信・生活習慣まで、矯正をきっかけに変わったことがたくさんあります。デメリットも正直にお伝えしますが、それでもチャレンジする価値は十分にあると感じています。
※矯正前の歯並びの写真を掲載しています。苦手な方はスクロールしてお進みください。
【矯正前】

↓ 1年3ヶ月の矯正
【矯正後】

矯正をして本当に良かったこと5選
まずは「矯正をして良かったこと」を5つご紹介します。
①虫歯・口臭が改善された
矯正を始めてから、歯磨きの回数が劇的に増えました。以前は外出先で歯磨きをすることはほとんどありませんでしたが、今では食後すぐの歯磨きが習慣になっています。デンタルフロスも使うようになり、口内環境が大きく改善されました。
また、歯並びが整ったことで歯磨きそのものがしやすくなったのも嬉しい変化です。以前はガタガタした歯の裏側を磨くのにひと手間かかりましたが、今は一直線でスムーズに磨けています。
②外見へのコンプレックスが減った
若い頃からずっと歯並びがコンプレックスでした。40代・50代(アラフィフ)での矯正開始で、少し遅くはなりましたが、本当に挑戦してよかったと思っています。
整った歯並びを鏡で見るのが日課になり、自分の外見への満足感が増しました。
③自然と痩せた
「矯正でダイエット!?」と驚かれるかもしれませんが、これは本当のことです。マウスピースを装着している間はお菓子や甘味料入りの飲み物がNGなので、自然と間食が減りました。外せば食べられるのですが、面倒くささが勝ってしまって(笑)、結果的に体重が落ちました。
ただし、マウスピースを外している間に「まとめ食い」をするようになりがちな点には注意が必要です。
④口元を隠さずに笑えるようになった
以前は大笑いするとき、つい口元を手で隠してしまう癖がありました。矯正後は歯並びを気にせず自然な笑顔を見せられるようになり、近距離でも自信を持って話せるようになりました。
⑤写真を撮るのが楽しくなった
矯正前は、写真を撮るときに無意識に口を閉じて笑っていました。今では歯を見せながら笑顔で写真を撮るのが楽しくなり、スマホアルバムがどんどん充実しています。
マウスピース矯正を選んで良かったこと4選
ここからは、マウスピース矯正ならではの良かった点をご紹介します。
①目立たない
透明な素材なので、装着していてもほとんど目立ちません。友人に「マウスピース矯正してるんだ」と打ち明けて初めて気づく、という程度です。これはワイヤー矯正では得られない大きなメリットです。
②食事の制限が無い
取り外してしまえば、食事に特別な制限はありません。ワイヤー矯正では硬いものや粘着性のあるものを避ける必要がありますが、マウスピース矯正ならその心配がなく、食生活のストレスが軽減されます。
③治療期間が短い
筆者の場合、医師から提案された治療計画はわずか9ヶ月で完了しました。「こんなことなら、もっと早く始めればよかった」と思ったほどです。
症例によって違いはありますが、ワイヤー矯正に比べて短期間で終わるケースが多いのが魅力です。
④メンテナンスが簡単
取り外して洗浄できるので、メンテナンスがとても楽です。家に帰ったらマウスピースを外して専用洗浄剤を溶かした水に浸けるだけで、清潔に保てます。
体験して初めてわかった大変なこと5選
マウスピース矯正をして大変だったことも正直にお伝えします。
①時間管理(装着時間の自己管理)
毎日20時間以上の装着が推奨されているため、時間管理が想像以上に大変です。家族や友人との食事・食べ歩きなど、外出時に装着時間を確保するのは難しい場面も多くあります。
また、マウスピースはその気になればいつでもやめられます。最後まで完走するには、強い意志と自己管理が必要です。
装着時間の管理には、Tray Minderというアプリが非常に役立ちました。ほとんどの機能が無料で使えるので、ぜひ参考にしてみてください。
②装着時の飲食が限られる
マウスピースを装着している間は、甘味料入りや色の濃い飲み物、温かい飲み物はNGです。温かいお茶が好きな筆者にとって、これが一番つらい制限でした。
③若干の活舌の悪さ
見見た目はほとんど目立ちませんが、話し方については取り外しているときとは違う感じがします。相手は気づいていないかもしれませんが、「入れ歯だと思われたかな」と余計な心配をすることもありました(笑)。
④新しいマウスピースの到着が遅い
筆者が選んだマウスピースは会社がアメリカにあるため、新しいマウスピースが届くまで1ヶ月近くかかりました。その間、最後のマウスピースを使い続ける必要があり、汚れや変形が気になりながら使い続けるのが大変でした。※
※選ぶメーカーによって到着までの期間が異なります
⑤紛失・破損のリスク
取り外しが簡単なぶん、紛失や破損のリスクがあります。外出先でティッシュに包んでテーブルに置いていたら、店員さんにゴミと間違えて捨てられそうになった、なんてことも実際にあるようです。
マウスピースはオーダーメイドのため、紛失・破損した場合は時間と費用がかかります。外したらすぐケースへ、をおすすめします。
番外編:矯正を始めてから周りの歯並びが気になるようになった
メリット・デメリットではありませんが、矯正を始めてから「周りの人の歯並び」が気になるようになりました。話している人の口元をつい見てしまったり、テレビや動画で芸能人の歯並びの美しさに感心することが増えました。
昔「芸能人は歯が命」というCMがありましたが、本当にその通りだと実感しています(笑)。この記事を読んだ後、皆さんも気になり始めるかもしれません。

まとめ:マウスピース矯正は自己管理の覚悟があれば、人生が変わる体験
今回は、筆者の体験談をもとにマウスピース矯正のリアルなメリット・デメリットをお伝えしました。
・口内環境・外見・自信・生活習慣まで、矯正をきっかけに変わることがたくさんある
・「もっと早く始めればよかった」と思えるほど、やってよかったと感じている
・一方で、自己管理の大変さは想像以上。時間管理と紛失対策は必須
・装着中の飲食制限・活舌の変化・マウスピースの到着遅延は事前に覚悟しておくと安心
矯正には高い費用がかかるからこそ、始める前にリアルな体験談を知っておくことが大切です。
40代・50代からでも、矯正に挑戦することは決して遅くありません。矯正を終えたあとの景色は、本当に最高です。迷っている方の背中を少しでも押せたら嬉しいです。
矯正にかかった費用の総額はこちらの記事でご確認ください。
クリニック選びに迷っている方はこちらの記事もあわせてご覧ください。






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