「マウスピース矯正って痛いって聞いたけど、どのくらい続くの?仕事や生活に支障が出ないか心配…。」

マウスピース矯正を検討していますが、痛みがどのくらい続くのか不安です。仕事中や食事中も痛みがあるのでしょうか?
マウスピース矯正は「ワイヤー矯正より痛くない」と言われることが多いですが、まったく痛みがないわけではありません。どんな時に痛くて、いつまで続くのかを事前に知っておくと、いざ始まっても慌てずに対処できます。
この記事では、約1年3ヶ月の矯正を完走した筆者が、痛みのパターン・特につらかった時期・実際に効果があった対処法を正直にお伝えします。
【この記事でわかること】
・マウスピース矯正の痛みがどんな感じか
・痛みが特につらい時期と、慣れてくる時期の目安
・実際に効果があった痛みへの対処法3つ
・痛みはいつまで続くのか
結論:痛みは新しいマウスピースに変えた直後の2日間が山場
マウスピース矯正の痛みは、新しいマウスピースに変えた直後の2日間が一番つらく、その後は慣れてきます。
痛み止めが必要なほどではありませんでしたが、硬いものを食べる気になれない日もありました。ただ、痛みには波があり、特につらい時期を過ぎると装着・取り外し時の痛みはほぼなくなります。「痛みが続くのでは」と不安な方も、パターンを知っておくと乗り越えやすくなります。
マウスピース矯正の痛みはどんな感じ?【実体験】
痛みのパターンを具体的にお伝えします。
装着する瞬間が一番痛い
新しいマウスピースに変えた直後、パチッとはめる瞬間が一番痛く感じました。歯が新しい位置に押し込まれる感覚です。
外した時も痛く、食事中も違和感がある
マウスピースを外した時も痛みがあり、食事中も違和感がありました。再装着するとまた30分〜1時間ほど痛みが続きます。これが2日ほど繰り返され、その後は慣れてきます。
頭痛がすることもあった
歯に力がかかる影響で、頭痛がすることもありました。痛み止めが必要なほどではありませんでしたが、何となくだるい感覚が続く日もありました。
痛みが特につらかった「ダイナミックに動かす期間」とは
マウスピース矯正では、治療の進行に合わせて歯を大きく動かす時期があります。筆者の場合、6〜10枚目あたりがその時期にあたりました。
この期間は歯が不安定で、硬いものを食べる気になれませんでした。新しいマウスピースに変えるたびに痛みを感じ、矯正中で一番つらかった時期です。
ただ、この時期を過ぎると歯の動きが落ち着き、装着・取り外しの痛みはほぼなくなりました。「ダイナミックに動かす期間がいつ頃か」は担当医に確認しておくと、心の準備ができて乗り越えやすくなります。
痛みへの対処法3つ
痛みと上手につきあうために、筆者が実際に効果があった方法をご紹介します。
①柔らかい食事にする
痛みがある間は、柔らかく消化の良いものを食べるようにしていました。筆者がよく食べていたのはラーメンなどの温かい麺類です。硬いものを無理に食べると痛みが増すので、痛みがある2日間は食事内容を工夫するのがおすすめです。
②新しいマウスピースへの交換は夜にする
担当医から「新しいマウスピースへの交換は夜にしてください」と言われていたので、毎回夜に交換していました。寝ている間に痛みのピークが過ぎるため、日中の生活への影響を最小限に抑えられます。
③痛み止めを使う
筆者は必要ありませんでしたが、痛みがつらい場合は市販の痛み止めを使う方もいます。使用する場合は用法・用量を守って使いましょう。心配な方は担当医に相談するのが安心です。
痛みはいつまで続く?慣れてくるのはいつ頃?
痛みのパターンは「新しいマウスピースに変えてから2日間がつらく、その後は慣れる」の繰り返しです。1週間後に次のマウスピースに変えると同じことが繰り返されますが、ダイナミックに動かす期間を過ぎると、装着・取り外し時の痛みはほぼなくなりました。
「いつまで痛いの?」と不安な方も、痛みには波があり、必ず楽になる時期が来ます。つらい時期は「今が一番動いている証拠」と思って乗り越えてみてください。
クリニック選びで迷っている方は、こちらの比較記事も参考にしてみてください。
まとめ:痛みは一時的。乗り越えた先にきれいな歯並びが待っている
今回は、マウスピース矯正の痛みについて実体験をもとにお伝えしました。
・痛みのピークは新しいマウスピースに変えた直後の2日間
・ダイナミックに動かす期間(筆者の場合6〜10枚目)が一番つらかった
・交換は夜にすると日中の生活への影響を抑えられる
・痛みがある間は柔らかい食事にすると乗り越えやすい
・ダイナミックに動かす期間を過ぎると、痛みはほぼなくなった
痛みが心配で矯正に踏み出せない方も、パターンを知っておくと心の準備ができます。つらい時期は必ず終わります。矯正を終えた今、あの痛みも「そんなこともあったな」と笑って思い返せるほどです。
乗り越えた先にはきれいな歯並びが待っていますので、ぜひ一歩踏み出してみてください!
矯正中に「もうやめたい」と感じる場面は、痛み以外にもあります。完走した筆者がどう乗り越えたかはこちらでご紹介しています。
筆者も矯正を始めるまで知らなかった、歯につける小さなポッチ(アタッチメント)についてはこちらでまとめています。





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